白     内     障
  目について
人の目はカメラによく似ているといわれています。
水晶体」という透明で弾力性のあるレンズを通し
網膜」というフィルム上に映し出されてその情報が
脳へ送られ初めて見えています。
レンズ(水晶体)は暑さを変えることによりピントを合わせています。

           遠くのものを見る時⇒レンズは周りから引っ張ることで薄くなり、遠くにピントが合います
           近くのものを見る時⇒レンズは引っ張る力を弱めることで厚くなり、近くにピントが合います

           このピントを合わせる機能がうまく働かないと「近視」「遠視」が起こります。

           又、加齢によりレンズの弾力性が低下し硬くなると収縮しにくくなり、近くのものが
           見えにくくなります。これが「老眼」です。
遠 視 眼で見た情報が網膜より後ろで交わってしまうため、近くのものが見えにくくなります。常にレンズを周りから引っ張り緊張させるため、視力障害や眼精疲労が起こりやすいです。
近 視 眼で見た映像が網膜より手前で交わってしまうため、手元の方はピントが合うのですが、遠くの方はぼやけて見えてしまいます。
乱 視 レンズの屈折の異常により、眼で見た映像が焦点をむすばない為、歪んで見えたり、二重に見えたりします。
色 盲

色 弱
網膜には赤・青・緑とそれぞれ感知する3種類の細胞がありますが、どれかの細胞に異常があり機能しなくなると、特定の色を見分けられなくなります。これを「色盲」といいます。
又、色を全く見分けられないのでなく通常より劣ることを「色弱」といいます。
これらは、遺伝白内障などが原因で起こります。
  白内障とは?

             眼の中のレンズの役割をもつ水晶体が濁る病気のことです。レンズ(水晶体)の
             主な成分はタンパク質で、規則正しくタンパク質の粒子がならんで透明性を保っ
             ています。
             しかし、加齢と共に粒子の配列異常が起こり光を通しにくくなり、透明性も低下し
             褐色がかっています。これが水晶体が濁るということです。

             水晶体が濁る原因には、糖尿病・アトピー性皮膚炎・眼の外傷・ステロイド剤の
             影響などありますが、最も多いのは加齢によるもので、年齢と共に濁ってくる
             眼の老化現象です
  白内障の症状

              水晶体が濁るため光が乱反射し、明るい所やライトなどが眩しくて見えにくく
                なります。
              視力低下し見えにくくなったり、物がぼやけて見えたりします。
              濁り方によっては光が屈折し、物が二重・三重に見えることもあります。

             などが起こりますが、水晶体の濁る場所により、初期に症状を感じないことや
             自覚症状がない場合もあります。
  白内障の予防

             病気が原因のものは予防ができますが、加齢によるものは完全に予防はでき
             ませんが、漢方薬「八味丸」を服用続けると老化による機能の低下を少なくする
             ことができるため、白内障の予防に効果があります。

             日常生活の中で気を付けることは、強い紫外線は老化を進める原因になります
             ので避けたり、眼の疲れを感じたら、夜景・星など遠くのものを見て眼をリラックス
             させましょう。


             又、アルコール類・タバコは避け、ビタミンA(にんじん・うなぎ・レバーなど)や
             ビタミン類・ブルーベリーなど眼に良いといわれるものを摂ったり、バランスの
             良い食事
をしましょう。
  白 内 障 に よ い 漢 方 薬

はち  み  がん
八 味 丸
           漢方薬のご相談・ご注文を希望される方は問診表をプリントアウトして頂くか、
              直接、めールにてお送り下さい。
              また、お電話・FAXでも受け付けておりますので、ご利用下さい。
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  他の眼の病気
緑内障

   眼球は適度な張りが必要なため透明なゼリー状の水が循環することにより
   一定の圧力(眼圧)に保たれています。
   感染症・白内障・糖尿病・炎症・腫瘍・外傷などさまざまな原因で水の出口が
   詰まることで流入より排出が少なくなると眼の圧力が高くなります。
   症状は初期にはあまりないことが多いですが、眼の圧迫感・左右の視野せば
   まり・視力低下・充血・吐き気・頭痛などが起こり、進行すると失明に至ること
   もあります。
飛蚊症(ひぶんしょう)

   水晶体の奥(眼の玉の中)の硝子体という所はゼリー状で透明に保たれて
   いますが、加齢によりゼリー状が水っぽくなったりして固さが均衡でなくなる
   ため、濁りが起こり、小さな虫や糸くずが飛んでいるかのように見えます。
網膜剥離(もうまくはくり)

   網膜は光を感じたり、視力や色の識別に関係している重要な細胞があります
   が、加齢や打撲・糖尿病・動脈硬化症などにより、この網膜の柔軟性なくなり、
   はがれて眼の玉の中の硝子体の中に浮き上がることがあります。
   これを「網膜剥離」といい症状としては、黒い点やゴミのようなものが見える飛
   蚊症や眼の中でチカチカ光って見えるなどが起こり、失明に至ることもあります。
糖尿病網膜症

   糖尿病になると血液は糖分を多く含み粘り気があるため血管がつまり、網膜
   に酸素や栄養が不足し破損しやすくなり、出血などがおこる「網膜症」となり
   ます。
   糖尿病の発病から10年で半数の方が「網膜症」を合併しているといわれて
   いますが、自覚症状は初期にはほとんどなく、進行すると視野の一部がぼや
   けて見えたり、部分的に見えないなどが起こります。
   成人の失明原因で一番多いといわれています。
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