前  立  腺  肥  大
  前立腺肥大症とは?

             前立腺は男性特有の臓器で、膀胱の出口付近に尿道を取り囲むようにしてあり、
             成人で約20g程の重さで、クルミのような大きさと形をしているといわれています。
             機能は精液の一部を作る臓器で男性の生殖機能に重要な関わりがあります。

             前立腺が50歳を過ぎた頃から肥大し始めることが多く、尿道を圧迫し排尿障害
             などの症状が現れることを「前立腺肥大症」といいます。

             前立腺が肥大する原因ははっきり分かっていませんが、加齢による男性ホルモン
             の働きの低下などといわれており、男の老化現象ともいえます。
  前立腺肥大症の症状

             症状の程度により大きく3つに分けられます。
第1期
(刺激期)
特に夜間にトイレに行く回数が多くなる。
尿がすぐ出ず排尿を終えるまでの時間がかかるなどの症状
第2期
(残尿期)
尿の勢いが弱まり、尿をした後もすっきりせず、残尿感を感じるようになるなどの症状
第3期
(尿閉期)
尿道が圧迫され閉塞し、排尿できなくなることがあり、膀胱に尿が溜まり、腎臓に負担がかかり、腎不全や尿毒症を起こす危険もあります。
  前立腺肥大症の予防

             前立腺肥大症は老化現象によりおこりますので、足腰の衰えを防いだり、老化を
             予防することが大切です。

             そのために、食事は脂肪分・糖分・塩分・刺激物・アルコールなどは控えめにして、
             腹八分目のバランスの良い食事を心がけましょう。
             又、亜鉛(牡蠣・レバー・うなぎ・アーモンド・サンマなどに含まれます)は、前立腺
             に存在し性機能の維持に関わっているといわれています。

             運動は血液循環をよくし、老化の予防にもなりますので、ウォーキングなど適度な
             運動をしましょう。
  前立腺の他の病気
   前立腺癌

  前立腺肥大症が進行して癌になるわけでなく、前立腺癌は尿道から遠い部分に
  できるので症状が出にくく、進行もゆっくりしています。
  原因ははっきりしていませんが、60〜70歳以上に多くみられ、進行していくと
  尿の出が悪い・頻尿・血尿・排尿痛・腰背部や臀部、骨盤のしつこい痛みなど
  症状が表れます。
   前立腺炎

  2種類あり、1つは尿道から入った細菌が原因で炎症を起こし、38℃以上の
  高熱がでます。
  もう1つは、原因不明の慢性前立腺炎で、若い人〜中年の男性に多く、陰のう
  と肛門の辺りの不快感や残尿感などの症状が表れます。
前立腺肥大症によい漢方薬解説

はち  み  がん
八 味 丸
ろく  み  がん
六 味 丸
ご しゃ じん き がん
牛車腎気丸
ちょ  れい  とう
猪 苓 湯
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前立腺肥大症に良い健康食品
商品名 特   徴
ノコギリヤシ 北アメリカ大陸の南部に分布しているヤシ科シュロ族の低木植物です。
前立腺肥大症に効果があるといわれています。
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